神戸にある、明石焼きへはいった。
竹串3本で焼くおかみさん。
こんな感じで、このとんすいに三つ葉の刻んだのが入ってだされる。
とっくりに吸い物味のつけだれをポットから注ぎ出される。
ポットの出汁は熱いだろうが、冷えた徳利に入れられ、
そして冷えたとんすいに自分で注ぐと、そのじてんで出汁はぬるくなる。
やはり、器は温めて使ってもらいたい。
味は上品で、たこの吸盤の歯ごたえが命である。
タコ焼きの様にカリカリや、ソースのきつさはない。
たべると、食べやすいように明石焼きの台は手前が低い。
おっと、裏には持ちやすいように取っ手がついていた。
確か10個入りで650円。