追手筋のお酒のビコットの前に、お寿司屋さんがある。
寿司和と、申します。
かれこれ、五年ぐらい前から、たまに寄ります。
居酒屋で、腹ごしらえして、ラウンジで一杯ひっかけて、そして、ここで
寿司を三個だけ食べて、又、飲みに行く。
この三個が、極楽です。
今日は、大雨でゆず庵が暇やったので、ちょっと琴平へ、おじいちゃん、おばあちゃん
の墓参りに行ってきました。
琴平と、きたら寿司でしょう。 なんでやねん。
今日は、おまかせで一個ずつにぎってもらいました。
まず、ヒラメの円側。 ここの円側は、いつも、肉厚で、ぷりっぷりっ
二個目はさより。
そして、トロの炙り塩。
うに。
金目。
金目は、大きいのじゃないと、脂がないき、けんど、家では、そんな
大きいのは買えん。
そこで、寿司和。
ハゲの肝アへあえ。
ここらへんで、タコ。
そして、めしイカ。
おっと、さばを写真撮り、忘れちょった。
となりの、お客さんが、講釈をたれゆうきに、何かと聞くと。
これを、もろうた。
かつをの、はらんぼを叩いて、みそとねぎで、あえたやつ。
うまいぞね。
ここの鮨屋は、おまかせで、一人10個にぎってもろうた、
きょうは、2人で、一万円。
二軒目は、半年に一回は行く。
居酒屋、やなけんさんくの前のビルの地下に、もう、30年ぐらい前からある
ゴロワーズ。
ゆず庵が、板前時代の、修業中、土佐藩で手取り16万円で働かさせて
もらっていた頃に良く来たお店。
キープがあれば、座って何杯飲んでも、スルメ、おかき付きで、1500円やった。
マスターお手製のカウンター。
ガラス瓶を、割って、埋めちゅう。
20年前から、変わらない、スルメたちと、マスター。
3軒目は、おお、ここに小料理屋みたいなお店があったのが、大坂の串あげ
に、なっちゅう。
と、思いよったら・・・
この、おじさんも入り口で、くじらを食べろうかと、来たら、前の店は
のうなって、あたらしい店がてきちゅうやいか、と、いいゆう。
ちょっこり、試しにはいってみるかよ、と、誘うたら、わしゃあ、隣のスナックへいく。
いいよって、ゆず庵とわかったら、とたんに、興味が出てきたにかわらん。
一緒に、飲もうと入って行った。 クロコダイルがやけに似合う。
そいたら、ここの大将、ガイド高知でおった人やった。
こうやって、濃い、薄い、2種類のたれを選んでと、持ってくる。
なみなみとついでくれて、
大坂の串カツは、1度ずけ限り、2度ずけごめん。のスタイルでやらんが?
と、聞いたら。
前にも、そんな店が、高知にあって、けんど、高知の人は、それが、いやみたいで
流行らんかって、結局
その店は、閉めたと、と、言われた。
ふ~ん、である。
6本で、600円、 これが、なかなかおいしい。
大坂を思い出させる、味ですやん。
この串カツ屋さん、オープンした時のメニューの値段が、高いと思うたに
かわらん、今は、安くしちゅうらしい。
串カツ、うまいで、と、大将を喜ばす。
ホルモン炒め、400円、量が少ないけんど、めちゃうま。
きゃべつは、無料。
盛りつけがきれいや。
串6本、注文して、3人おったき、たっぷり、たれを3杯も入れてくれた。
もったいない。
おじさんが、おごるき、隣のスナックへ行こうと誘うが、ことわった。
けんど、しつこく誘うてくれる。
まあ、予定もないきに、いってみたら。
風車という、お店で。
しいたけの、お話で、大盛り上がり
この、おじさん。ゆず庵より6歳上らしい。
そして、歩いて、家まで帰っていると。
利他食堂に、見慣れた人が飲んでいた。
おお、これは、高知の名アナウンサー。
ほずみ君では。
この時間は、みんなあ大酔いぞね。
もう、ラストオーダー言うきに、いつもの、弾けるハジケる、ハイボールを。
なんやかんやと、そこで、1時間ば~、飲みよって。
気分良く帰って寝ました。
そして、次の日。
シャッターを開けて、出て行こうとしたら、突然、シャッターが下りてきて
猫バスの首の上に当って止まった。
ジョイントの部分の、ネジがはずれて、なくなっていた。
こんな時には、すぐ、ねじや。
そう、ここは、ねじしか売っていない。
ねじねじねじねじ、専門店。 知寄町は、春日のおうどん屋さんの3軒となり。
これで、40円。
ほれほれ、世界中のネジがいっぱい。
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