龍馬読本 550円
高知市内にある 大山文具へ 龍馬の本を カバーする ブックカバーを買いにいっちょった。
ほいたら ここの社長がおって ゆず庵はえいねや お金を払わんずつ 全国放送 で宣伝してくれるき うちんくらあ 毎月 CM代がいるぞ 年に4回ばあ 取材が来るろう と 聞かれた。
実際は 最近 龍馬伝での影響で 取材が多い きのうも テレビ朝日から 店の外観の画像を送って と 電話があった なんでも おうちで作れる 料理のコーナーで かつをの塩タタキパフェを作って ゲストに食べてもらうらしい。
店に着いたら 店の外で 唐揚げ定食弁当をお持ち帰りした人が 外の道端で 開いて食べて そのままにして かえったらしい。 かなり 悲しい 光景・・・
こんなことをするお客には もう売らん 言いよったら こんな事をした人が わかった
ゆず庵近所に住む高校生で ゆず庵で 唐揚げ弁当 買うて 店の外で食べて ちらかして それを 周りの友達らあに じまんげに いいふらしゆうと。
見つけたら 説教をしちゃらんといかん。
気持ちを切り替えて。
今日は 千葉県から 8名のお客様が 予約をしてくれて 来ちょりましたき
この小バス 前に なんか 水色のマークがあるぞ 思うたら・・・・
おっと くじらの運転手さんやいか 土佐ハイヤーのマスコット。
なんにする? とか 言い合って いろんなものを 注文 してくれました。
うつぼ唐揚げ クジラかつ 軍鶏ラーメン ビーフシチューオムライス 土佐ジロー唐揚げ かつお塩タタキ これはうまいと 絶賛してくれて ちょっと 書きすぎたか?
タタキ用の塩なんか20個ぐらい売れました。
国産の福神漬けは10個も売れて
商売繁盛 笹持って来い。
龍馬の読本を 100冊仕入れて この本の売り方は まず 朝買ってきた ブックカバーを
こんな感じで はっていくがよ ほいたら 本も破れんずつ 3か月たっても きれいなままあるき。
それを 各テーブルに置いて 料理を待つ間 見よってもらう・・・
ほんで 帰りに 売れるがよ いや ほんと うれるがちや。
この本は 入交好保さん (1926年生まれ 考える村を 設立した人で 昭和3年に募金を全国から集めて龍馬像を設立したがやと 93歳に平成8年に他界と 書いちゅう) が 書いてあったがを
最近 発行したらしい。
バリムーン と言う店の イノクラさん言う人が 売らんかよ 言うてくれて 100冊仕入れたがよ。
ほらほら 今大人気の 龍馬からの手紙 一緒に 売りゆう。
最近 毎日ばあ行く岡豊苑の温泉 お風呂に 週3回は来るおばあさん 今日は 「この花はいくらぞね」 と聞く いつものように 「この花は売りやあせん」 と言う けんど しわい 「どうして売らんぞね 買いたいが」 と言う。
はいどうぞ と スーパーの袋に入れて あげた
「いくらぞね」 と また 聞いてくる
お金はえい えい。
ありがとう また来るきに と 帰って行った。
この日 ここで出してくれたのが こだわりこんにゃく刺身
となりに座っちゅう おじさん所でとれた こんにゃく芋を今日のお昼に抜いてきて こんにゃく工場へ持っていき 固める物を入れんずつ 天然で仕上げた 絶品ですき 作ってもろうたお礼に 10個で来たこんにゃくのうち 5個を作り賃として あげて 5個を持って帰ってきた これよ 下に とろけるようで 粘りがあり 独特のこんにゃく臭さが 全く無く 体験したことのない様な 極上のうまさ。
そんながを たまに ここでは あるがよ。
こんにゃく言うたら・・・ 電車やろ
わたしが 10年ばあ前に ペンキでぬった トデンのチンチン電車です。 その当時には 週刊雑誌とか 電車の特集で よく 本にも載りました。
また 後日 特集します。
今日も 最後まで 読んでくれて まっこと ありがとうございます。
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下の 殿さまの絵をクリってもろうたら 全貌がわかるきに。