昨日 こんな小包みが 届いた。
実は
こないだ 蔵元新酒発表会とやらを とある ホテルでやりよったにかあらん。
その時 広島から来た4人組 「蔵元の お酒を この 竹筒に入れて販売しませんか」 と PRに来たらしい。
その後 ゆず庵に寄って オムライス かつをタタキ クジラかつ 土佐次郎の唐揚げ を 食べてくれゆう時に 客席でお話をしました。
いや~ 面白いみせですね~ 社長さんですか? だいたいみんな こんな言葉で 声をかけてくる。 わたしたちは 広島から来たんですけども あっ ちょっと待って下さい。
と言って 車へ行って 箱を持ってきた。
なんと 穴も開いていないのに この 竹の節の中に 酒がはいっちゅうがやと。
え~どうやっていれるが? と聞くと それは 商品特許と言うて 教えてくれんかぅった。
竹の表は レーザーでこうやって ゆず庵と書いたり お父さん還暦おめでとう と 書いたりできるらしい。
上を見ても 穴は空いてない。
底を見ても 竹そのものである。
不思議なねえと 不思議がりよったら 答えを教えてくれた。
あ~ なるほど ねえ。
どうやら 穴を2つ空けて 飲むらしい。
贈り物に えいわねえ。
賞味期限が ある 言うて 書いちゅう。 興味がある人は こちらまで
http://wada-shika.jugem.jp/?eid=945
龍馬の家紋を入れた ぬのふろしきに 取っ手が 刀の様に布ひもをまいちゅう よう考えちゅうねえ。 これが 5000円ばあやったろうか?
今日は 高知県でも 有名な 竹の先生 竹虎さんが来てくれちょって この 竹酒を見せると これは 気になっちょったけんど 竹の風味がえいき 酒が より 一層うまくなるろう
いいよった。
最近 竹虎のセッタを履きゆうがよ。
これには 驚いてくれて 写真を撮ってくれた。
あらら 竹虎さんも 作務衣に 革靴かよ 言うと なんでも 昔 龍馬は バッファローの皮のブーツを履ちょったらしい それを 忠実に再現したブーツがこれやと へ~と見いったけんど おらあやっぱり ぞうりがえいちや。
竹虎さんが帰って次に来た人が 有名な RKC 調理師学校の 三谷校長先生。
お母様とおいでてくれて 高知県でも1番人気の かつお塩タタキパフェを食べてくれて 感激されよった。
6月には 学校の方へ 講師で おじゃまするがよ 毎回 突飛でもないことをしゃべくりまわるき。 うけはえいで。
さあさあ 今日は 1年間で 1番忙しい GWの日曜日 一発いくぜよ。
あらら 2位に転落しました 下のちょんまげ殿をクリックして
みんなの力で 1位に上げてください。
おねがいします。 ぽちっ
ありがとうございます。