ゆず庵の ラーメン用 コショウです。
ゆず庵で男性と女性のお客さんが注文して
男の人が ゆず庵ラーメンを食べよったがよ
ありゃ コショウをお客さん所へ持っていってなかった。
ほんで さっと わたくしが コショウを取りに走って
「お客さん コショウを使ってください」 と 差し出したら
「ああ ありがとう」 と 言って ふたをのけて コショウを振った
あれ ふたはないのに・・・ と 思い 見たら
ラーメンの上に見事に コショウの山。
笑うに笑えず 前の女性も 「食べれるの?」 とか 言って
心配して見よったら 男性 そのまま 混ぜて 食べだした
聞かいでもいいのに 「辛いですか?」 と 聞いたら
「いえいえ」 と だまって 食べよったけんど
これだけ 残しちょった。
見たら コショウ入れには コショウは残っていなかった。
コショウの話 終わり。
ブログを書きゆう人が ゆず庵に来てくれて いっぱい写真もとってくれて
載せてくれちゅう。
けんど おしい 残念 カツをタタキパフェの 2切れの小さいがも
ゆず庵入り口のところには 貼っちょったのに 新聞メニューにも わかりやすく
貼っちょきますき。
飛んで~ その人のブログへ・・・
http://nyaokichi.exblog.jp/10858029/
ほんで ポチっと しちゃってよ~
イオンから南の方へ来よったら 橋のたもとに 屋台があったやか
あそこの屋台がここへ 産業道路の 東の端の高見のタコ焼き屋の前に
来たがじゃ。
この間までは ビニールテントで ぐるり 囲んじょって
入り口はチャックを縦に開けてそこから入りよった
入り口がわからん と お客さんが言うき ちゃんとした 戸をつけたと。
ほら こんなに おまけに 入り口と光るがも付けちゅう。
中へはいったら おっと ゆず庵の1億円札が きゃーしに はられちゅう。
きゃーしとは なつかしい 反対と言う意味ぜよ 大豊弁。
ここは 50インチばあの 薄型テレビが はっちゅうがよ。
やっぱり ビンビールより 生bが 飲みやすいけんど パンチがないき。
ここの 大将 セッタは 軽うないといかん ゆうて
この 竹の セッタを履いちゅうけんど
おんちゃんの 足の裏は こちゃんち 皮が硬かった
触ってはないけんど 5ミリばあは硬いくがあった。
たまに カミソリで削ると そしたら 足が軽うなって
楽なき と 教えてくれた。
こんどは かつをの話しよ げじのかつをの見分け方を 教えてくれた。
ゲジとは 身が ゲジゲジして 硬いし 生臭いて うまくないがよ。
魚屋で 丸ごと1匹かつをを買うて 帰ってさばいたら ゲジやっても
返品してくれんがよ。
このおんちゃんは 釣りが好きで かつおも かなり釣ったと
かつをは 群れをなして泳ぐ 1匹がゲジやったら その群れ全部がゲジやったり
1匹のカツヲでも 半分の背の方がゲジで腹の方はゲジやなかったりすると。
高知の人でも ゲジカツオかどうか わからん人が多い まあ
並べて食べ比べてみたら わかるけんど。
県外の人らあ 絶対に わからんろうねや と いいきりよった。
おんちゃんも かつをを買うときは かつをの身を指で押し
(こう言いながら ここにある ティッシュの箱を押しよった)
て硬くないがを
買いよったけんど そこを押したら 魚屋が嫌がるろう
ほんで
見分け方は 最近知ったらしい 知りたい人は ここへ入って
おんちゃんに とうてみて。
かつおを 車のカギに見立てて ここを つまんで と 説明してくれた。
45年ばあ前は うんとはやっちゅう一杯飲み屋が
上町5丁目の闇市のところにあって 大きな鍋にブタの内臓を入れて
煮いちゅうがが 大流行りで お客が並んじょった。
「けんど 酒かビールを3杯たのんだら その ブタの煮込みが
1皿付くがよ。」
「もう一皿おかわりするには 又 3杯の酒を注文せんとくれんかった」
「そんな時代もあったねや」 と 語ってくれた。
今の時代では 考えられんぜよ。
ゆず庵社長は 今晩は ええ夢をみちゃお っと狙うちゅう時は
こんな恰好で 寝るがぜよ。 今日もポチっちょいてんか。
ほな おやちゅみ。