昨日も忙しかった。
バスで４５名様が来てくれて スペシャルカキ氷パフェを
いつものようにサービスして この方たちは 別の団体さんで
このセブンが うんと気になったみたいで なめるばあに見ゆう。
ほんで 疑問に思うた事を ざんじ質問してくる。
エンジンは どうやって 掛けるが？
それは まず この真ん中にある 赤茶色の レバーを上げて
それから ハンドルの下奥にある・・・・
この右の キルスイッチ これを 左に回して
バッテリーとの線をつないで 左の 押しボタンを 押すと
かかるがよ。
そしたら キーは ないがかよ と 聞かれたけんど それは ない。
くるま 盗まれんかよと 思われるが？
まず エンジンのかけ方も わからろうし
この車を 乗って 行く人 おらんろう。
フロアマットは １０年前から 高知新聞です。
よく 足もとに 水がたまるがを 完全に 吸い取ってくれるき。
汚れたら 新規と交換よ。
実は この車 レーシングカーやき
自由に ハンドルが ワンタッチで 取り外せるがのがよ。
クイックアンド リリース っていうがやけんど。
ほんで 心配やったら 昼飯 レストランとかに 行ったら ハンドルを
外して レストランの中へ 持ってはいるがよ。
ガソリンは うしろの ここから いれるがやき。
それが ２年ばあ前の話
ゆず庵から 高知市内の方へ 行きよったがです。
なんか 後ろの方で カタカタ音がするのが 気になっちょったがよ
ジバサンセンター の通りを とうって 西へ行ったら Ｔ字につき当って
そこを 右に折れたら ゆるい 下り坂の左カーブになっちゅうがよ
前に 箱バンの車が走りよったき レーサーばりに カッコよく 右から抜いて
左車線に 戻った瞬間・・・・・
突然 ドーン と ガタン っと なった。
なにが どうなったか わからんかったら・・・・・・・・
なんと 車の左側から コロコロと タイヤが 転がって行きゆうやいか。
こんな 感じで うしろタイヤに 抜かれた・・・
抜いた車は 又抜いて 行きよったき なんとか 車の 前タイヤを
ころがりゆうタイヤに当てながら 前の箱バンに当らんように した。
タイヤが のいたもんやき 後ろが ガタンとさがって
後ろのフェンダーも ちぎれて 飛んで行った。
タイヤが１本のうたち 車はある程度 前に進むもんやった。
いまは また 拾うてきて くっつけたけ 元に もんたけんど 傷がのこっちゅう。
後ろの タイヤカバー 通称 リヤフェンダー
大惨事・・・・・ どころか ジャッキで 車の後ろを 上げて
転がって行った タイヤを つけたら
元どおりに直った。
さすがは キットカー 車重 ４７０キロしかない。
この車 １９６２年に イギリスの ロータスと言う 車屋で プラモデルのように
バラバラの部品で ４２万円で売られよって
買った人は 自分でこの車を組み立てて 乗りよったがよ。
それが この車。 もう４８年もたっちゅう。
ゆず庵社長 と 同い年ながよ。
いつもの 通勤道
なんか 工事しゆうとおもうたら うどんやの 一両ひかる屋さん が
あったところが
ラーメン工房 りょう花 に なるらしい。 入り口に波トタンをつけよった。
ひょっと ここでも お好み焼きもやるがやろうか？ 家近いし。
南国のサニーアクシスの 隣の店に続いて二号店目。
ホット高知で見たら 一両ひかる屋さんは
お町の 電車通り カレーのココ一番のお店の近くに
移転するみたいやねえ。
オーケー 今日も最高
幸せ 絶好調。
ポチって マンゴー
