食べブログ 言うがが あるがを みつけた
ゆず庵は アクセスの順位が
22位ぐらいやった ゆず庵の口コミも 書いちょったがぜよ。 まあ 見てちや。
http://r.tabelog.com/kochi/0/0/lst/COND-0-0-2-0-0-0-0-0/D-note/2/
話変わって
ここのブログは 愛媛県の ガチンコで行こう と 言う ブログで ゆず庵に来て
くれた時の紹介を 書いてくれちゅう。
http://ameblo.jp/cunpey/entry-10565671980.html#c10786818789
それを見て 1億円札を100枚 買いに来てくれたひと。
40年ばあ前のグロリアに乗って。
財布を落とした話。
あれは 何年も前の事じゃったがじゃ。
おまちへ 飲みに行って 夜中の１時ばあに タクシーに乗って
棟割りの アパートへ 帰った。
棟割りとは 一軒家を 真ん中に 壁を作って
２世帯が 住めるようにしちゅう。
ちょっと 大きい声を出したら
きれいに聞こえるがやった。
ほんで となりの夫婦の・・・・
あの声も 聞こえよったがじゃった。
けんど 翌朝 玄関が 隣同士やきに 奥さんと 顔が合うがぜよ
向こうは 何もない様に 「おはようございます」 いうて
ニコニコしゆうやいか。
夜の声が耳に残っちゅうゆず庵としては・・・
逆に こっちが 照れるがやったぜよ。
それから 年月は 流れ その人も 嫁とは別れて
別のおんなが できたらしい。
けんど 普段は 一人暮らしやったがぜよ。
ある日 夜中の１２時頃 隣に 一人の お客さんがやってきた。
ピンポ～ン と 鳴って はいってきたら しばらくしてから 女性の声で
怪しげな声が 聞こえてきて
聞き耳を たてちょったがじゃった。
あ～～ は～～
と ３０分ばあ 続いちょったがじゃ。
さいごに 男の声で 「うっ」 と言う 声とともに 静かになって
その後
シャワーの音が聞こえてきた。
それから ５分後 「ありがとうございました」 と 言って帰って行った。
その間 ピッタリ １時間。
おうっと 話が それてしもうた。
家に帰って 財布がないがよ ５万円ばあ はいっちょった。
降りた タクシーも 会社名もわからん。
ほいたら 次の日 警察から 電話が あって
「近藤清 さん あなたは ゆうべ タクシーに 財布を 忘れてましたか？」
と 電話がかかってきた。
落し物で 警察の方に あがってます」 言うやいか こちゃんと喜んだ。
「はい」 「取りに行きます。」 と 返事をして
さっそく 警察に出かけた。
「拾われた方にお礼は ５％から２０%を 払ってきてください。」
「それ以上の金額を 請求されても 払う必要はないです」 と
説明を受けた。
なんで そんな 説明を わざわざするがやろう と 思うた。
財布を拾うてくれた人に お礼を渡して 書類をもらわんといかんと思い
その方に電話をした
なんと ここから１時間は 車でかかる 遠い ところやった。
そのころ 乗りよった 真っ赤なベンツS600。 この車で 行ったがよ。
嫁のお腹に長男がおる 頃に 嫁を乗せて・・・
聞いた地図を頼りに 行った・・・
道に迷って １時間半かかったちや。
ついたら ５００００円の２０％の １万円を 支払おうとすると 機嫌が悪い
ぶつぶつ いいゆう。
どうしたがやろうと やさしく 聞いてみた。
語ってくれたがよ。
タクシーにこの人が 乗った時 シートの上に 財布があって 思わず
「あれ 財布がある」 と 叫んでしもうたらしい。
そしたら 運転手さんが 聞き耳を たてちょって
「そらあ 警察に行かんといかん。」
と そのまま 警察まで のせていってくれて
一緒に 届けてくれたらしい。
拾うた 俺の金やき ７０パーセントは おれが もらわんとこの書類は
渡さん と ごねられた。
３０分ばあ やりとりがあって
規定の最高 ２０％のところを ３０%の１５０００円払うた。
無事 警察で 財布を 受け取った。
けんど 半分 恐喝やいか それを 警察で 言うたら
警察でも そんな事をいいよったらしい。
帰り道 「なんながであの人」 と 長男がはいっちゅう かなり
大きいお腹を 立腹 させちょった
結婚３年目の嫁さん。
いんま 電話を 警察にしたら 平成１９年から 法律がかわって
財布を 先に 警察から 受け取ってから 後で お礼に行く
ことになったらしい。
けんど タクシーの運ちゃんに 感謝ですき。 ありがとう。
もう 昔の話やけんど この話は さすがに はし袋へは
書けざったがじゃ。
今まで 毎日 下の 黄色い四角のがを ポチってくれて
ありがとう。 ポイントも上がり ブログランキングの
上位に 上がってきて 本を出版する 練習にも
なりよります。 これからも 応援 よろしく。
「あっ」 と 言う声がいまだに 耳から離れん
ゆず庵社長 近藤清
