今日は 8月9日の 花火大会
マ~チンに山内会館で 一人5000円で飲み放題の企画を
ある団体がやる言うき 行かんか? と 誘われて
ほいたら 券を2枚とっちょいてや 言うて 言うちょったけんど
みょうに ゆず庵が忙しかったら行けんきに 断ろうかとも思うたけんど
やはり 行こうと決めた。
5000円で 花火が目の前で見れて クーラーも効いて
食べ飲み放題 えらい安いやいか
イメージが大人の人ばっかりで うるそうせられんと
勝手に思うちょったがよ 子供を連れて行ったら
ちくと ひんしゅくかもと・・・
子供に一緒に花火を見に行くか?と 言うちょったけんど
別の人と行く約束をした。
今日 嫁が 「子供と見に行くがやろ~ 花火」 言うきに
「あ~ 別の人と行く事にしたわ~」 言うたら
「楽しみにしちゅうで~子供らあ」 言われて
「あ~そうやったねや まあ 来年よ」
「そんながやったら 約束らあ せんとって」言われて
ちょっと 後ろめたい気持ちで
ここへ 来たがじゃった。
なんと クーラーの効いた 会場をイメージしちょったら
思いっきり 神社でアウトドアー・・・
子供も1人2000円で おるおる。
今回誘うてくれた まーちんと 高知で1番、限られた時間を有効に
使いゆう あげた不動産の あげた社長。
この うまい酒が のちほど 恐ろしい行動をさせたがやった。
このお弁当 小松のお弁当 よく聞く名前やけんど 味が良かった。
花火が始まった 思うたら 木がこちゃんち 繁って 花火が 見えんがやった。
合間から ちらっと 見える。
山内神社のお庭は こちゃんち 木が生い茂っちゅうがやった。
こらあいかんと 下の段の 駐車場まで降りて行き。
見たで 見たで ナイアガラ
とうもろこし花火
開く前
屋台で1番流行って行列が30人ぐらいおった
のが これよ。
宮崎県名物 肉巻きおにぎり
知事も応援してますき。
こんな おにぎりを オーブンで焼いて マヨネーズをかけて
300円らしい この晩 1番売れよった。
その次が そこの隣の カキ氷 おねえさん一人でふんとうしよった
ここも 30人ばあの長蛇の列。
他にも カキ氷屋さんはあったに なぜか ここだけが 売れよったねえ。
輪投げ 味のある 筆字
ここだけ 昭和の臭いがしよった。
きんぎょ
高知では有名な わらび~もち~ を売りゆう車
バケツへ座った このおじさんが わらび~餅~屋さん。
もうだいぶ よっぱろうて なんか こんな 看板も撮っちょった。
歩きよったら ラビータの前で生ビールを売りよったき 買うて
飲みながら 嫁に電話をして 「ここまで 迎えに来てくれ~」
と 呼んで 30分ばあ待ったら 子供3人と来てくれて。
そのまま サニーマートのスーパーへ行って
今晩の夜食を買うがやった。
準備中を股にあてて 準備中 ち 何が?
ゆうべは何もなかったように 嫁が かいちのパン屋で買うて来た
パニーニを オーブンで焼いたがを 小指をたてて かぶりつくがやった。
かぶりつきよったら 嫁が 「ここの ひさがしたものを かたずけて」 と言う
なにを言いゆうろうと 見たら
タンスの引き出しを床にぶちまけちゅう。
そうそう ゆうべの事を思い出したちや。
あの日本酒が行動 言動を大胆にする。
嫁が攻める 「子供と花火に行く約束しちょったのに どうして 他の人と
行くがよ」 と
突然 着替えのシャツを探しよった引き出しを 投げつけて
「ごわさんやー」「もうえいわ ちくいちうるさい」
「ぜーんぶ 白紙や」 と 叫んだ
嫁は 「わかった」 「この家はあたしがもらうき 養育費もきっちり
請求するきねえ」 と つっこんでくる。
小学2年生の長男は泣きながら
「お父さんとお母さんが離婚したらいやや~」 と訴える。
もう寝るわ 物凄う 眠たかった。
3階の寝室へ行って布団へ入って寝えた。
ほいたら 嫁が 話をちゃんとしてや と 正座をさせられて
いろいろ言いよったけんど ねむたすぎて うとうとまでは覚えちょった
けんど よっぱらいすぎて すんぐに寝えちょった
気が付いたら 朝やった。
笑うて嫁が言う ゆうべの 「ごわさん」 と 言う言葉には
おかしうて 笑いをこらえるに必死やった。 笑うと怒られるし。
けんど 「ごわさん」 らあて いまどき言わんで 言う人おらんで
考えてみたら そうやねえ そんな言葉 どうして 言うたろう。
そろばんじゃあるまいし。 ごわさんでねがいましては~
そんな ちゃらんぽらんなゆず庵社長に清きポチ~を
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