ゆず庵で お客さんが 自分でかつをを わらで焼ける
わら焼きタタキの体験をできるように する段取りを
しに まずは お友達の杉村石油店へ ドラム缶をもらいに。
ほんで 大豊町に住みゆう わたしの親父に
たのんで わらを くれるところを探してもらいよったら
知り合いのひとが とりにきいやち 言うてくれたき
おおとよへ 行く所ぜよ。
おっと 口のなかがもぞもぞするよ と 思うたら
今朝 歯をみがいてなかった。
ほんで コンビニによって 歯ブラシセットを 購入。
みがきながら 大豊へ着いたら。
豊永の気温は20度やった。
豊永駅から 山へ 山へ と 30分登っていくと ほんと 山の頂上の田んぼ
緑色が 鮮やかで 空気が 澄みきっちゅう~。
横には家があって のんびり コイが 泳ぎゆう。
ゆず庵は いつもの この恰好。
シカに稲を食べられん様に 電流を流して シカよけの 網を
はっちゅうがよ。
こうやって 干した わらを 束ねて
清 おしえちゃる こうやって まいて くくりかたは
こうぞ と 教えてくれる お父さん。
ほんで トラックまで 運んで行って
つみこんで ロープで 縛るがやった。
ちょっと 日が陰って来た。
こちゃんち わらを つみこんで 山を降りるがよ。
豊永の 実家についたのが 5時やった。
帰ったら とうちゃんが 後から到着して
腕にわらをいっぱいつけたまま 晩飯を 食いゆうがやった。
さあさあ わらは 手に入ったき あとは ドラム缶を
真っ二つに切って 焼くだけよ。
ありがとう お父さん。
わらを どっさり 手に入れた ゆず庵やった。
カツをを自分で 焼いて わら焼き体験したい人は
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