バナナの木がある 大豊町
豊永の 山の上 八川 で ゆずを取り終えて
ここの バナナの木の 前を通り
バナナの 花やろうか?
トロピカリ エキゾチックな ねえ。
今度は 梶ヶ森の近く 西峰 昔の
私の母親の里 そこの 家の下の ゆず山に
ゆずの木が 少しあるきに 取りに来たら
となりの犬が よう吠える 寂しかったがやろうかと思いながら
カメラを向けたら 火がついたように
激しく吠えつずけた よしよし。
おやつは こんどうストアー
名物の みょうが団子
これが 小麦粉と 砂糖と 塩 に 100度の熱湯を
かけて 素手で こねるがやけんど
熱くて 普通の人では 無理
こんどうストアーの おばちゃん
ひとりだけしか まぜれんがよ
ゆず庵も 何回も 挑戦してみたけんど
できんかったきに こねる 機械を
買うて ゆず庵で 販売してみたけんど
やはり 機械でこねると なめらかすぎて
手作りの 素朴感が出ずに
不評やった ちょうど
団子3兄弟が 流行った頃
ほら 見てちや ちゃんと みょうがの
葉っぱで まいちゅうろう。
うんと素朴で おいしい。
ほんで ゆずが そこは あまり 出来てなかって
ウロウロしよったら
臭いよと 思うたら
なんとラッキーなことに
うんこ ふんだちや。
運がついた。
家に帰ったら お母ちゃんが
こんにゃく芋を 畑から取って来て
こんにゃくを つくっちょった。
ほんで 晩飯は 刺身と 田舎寿司
やったがぜよ。
帰りに おやじが捕まえた ハクビシンを もろうて来たき
こんな 動物
利他食堂に 持っていくと
啓太君が 味噌炒めにしてくれて
こじゃんち まっこと うまかったき。
鶏肉と イノシシの 合いの子の様な
初めての 肉やった。
ハクビシン う~ん 絶品。
今日もぽちっちょいてや。
ありがとうございます。