きれいになった スーパーセブン 1962年製造 で
ゆず庵 閉店した 9時
これで 家に帰ろうか と
まず バッテリーを つなぐ
この車は 乗らない時は バッテリーを はずしておかないと
すぐに バッテリーが 放電しちまう。
ほんで コックピットみたいに 通電の スイッチをいれてやり
電磁ポンプが 動いて ガソリンが キャブに送られると
こうやって アクセルを 2回ふんで ガソリンをキャブに入れて
キルスイッチの 横にあるボタンを 押すと
ブロロロロ~ん と エンジンがかかる
タタキの焼く小屋にある ボンネットは 今日は 置いておこう。
と 白い 薄手のジャンバーをはおり。
実は この車 かなり低い車で
運転している時に 前の車のマフラーからの排気ガスが
ばんばん 顔から 頭に ふりかかり
着ている服にも もう かなり 臭くなるきに
帽子 とか 必要やき。
走りだして 4分で 止まってしもうた。
バッテリー見たら 線が はずれちょったきに 又 押しこんで
ほいたら 今度は バッテリー切れで エンジン かからんきに
すぐそこまで 押すと 坂道があり 押しかけで エンジン掛かって
家までは やっと たどりついて
ほんで 次の日の朝 エンジンを 温める為 暖機運転 近所にうるさいき
静かに ぷろろろろ~ と やっていたら
子供たち 3人が 降りてきて 手を振ってくれる
あれ~なんか おかしいぞ~
と 降りて タイヤを見ると
なんと 空気が ない タイヤ ぺっしゃんこ~
すぐに 近所の ガソスタで ジャッキ上げたら 空気入れる所の
バルブが くちて ひびわれて そこから もれちょった。
1575円で 交換してもらい。
店員さんに押してもらって エンジンつきがけ。
ニトリの前をとおり
けんど ここでも 坂道ないきに 信号待ちで エンジン吹かしまくり。
止まったら 二度とふたたび セル まわらんきに。
やっとのことで 着いた 大津バイパスの 大津青果の横を奥へ入ったところにある
平石自動車 8時50分に到着したけんど
だ~れもおらん。
9時に 大将が カブで ハンドルに 弁当ぶら下げて 到着。
ダイナモが こわれちゅうきに バッテリー 充電せんで
と 言うと そらー 前の カバー外して というきに
外したら
なんと ダイナモの コードが ファンベルトに さわって 切断されちょった。
どうりで 充電されよらん わけよ。
ほんで ここへ これ 預けて。
道の駅で ふらっと 入り 竹の子ずしを 310円で 購入。
つまみながら 大豊 ゆず庵社長のお父様の住む 実家へ行き
シカ肉を 分けてもらう
このシカ肉は 去年の10月のジャキ 脂があって うまいぞ~と
分けてくれた。
そんな 親父の 愛車 軽トラには カマが2本 リアガラスに コレクションの様に 置かれちゅう。
ほいたら
今朝 ハメ ハメとは まむしの 事である。
ハメを 2匹つかまえて ビンに詰めて 毒を吐かせゆう と 言う
実は ゆず庵社長は ヘビが 大の 大嫌いながよ
もう 夜寝よっても たんまに 5メートルぐらいの 穴を掘った 所に ヘビが 何千匹も
おって その中に 落っこちて ヘビが シャツの中やら 顔とか 体中に 巻き付いた夢を見て
寝汗をびっしょりかいて 飛び起きたことが 何回もあるほど 苦手ながよ。
けんど 見たい気持ちも 少しはあるきに ちょっこり
「見せてヤ~」 と パパに ついて行った。
明日に つづく。
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