その 男の名前は 高原 と言う
午後の 1時に 行くと そこのマンションには その二人は いなかった。
そしたら すぐに その男 〇〇から電話が 掛かって来て すぐに 電話に 出た。
今 高知空港に いると言う。
まこと 携帯電話から聞こえてくる周りの音がザワザワして アナウンスもあり ほんまに 空港らしい。
「東京の車屋の 社長が ポルシェを 陸送で 神戸まで運んで来ているので 神戸で ポルシェを受け取り 女と2人で 高知へ 乗って 帰ります。」 と 言った。
「もう そのまま ポルシェで 帰っても 多分 高知へ着くのが 夜になります。」
と 言うきに
お~ そうか 今晩 ポルシェに 乗れるがや~ と へんに 喜んじょったちや~
それから 2時間後 また その男から 電話があり
「今 空港から ホテルのロビーに着いて 東京の車屋の 社長から ポルシェを預かるところです」
と 細かく 説明を受けて
「おお そうか 気を付けて 帰って来てくれ よ」 と 気づかいをした。
それが 〇〇君と 交わした 最後の 会話 やった。
その晩に 何回も 高原に 電話するが ぜんぜん出んし。
もう一人の 女性に電話しても 出ない。
かなり 途方に暮れちょった
彼と 彼女は 315万円もったまま 消えた・・・
それから 3日後 嫁が ゆず庵の嫁が
「ねえねえ 315万円の領収書の名前の横に 電話番号が書いてあって
そこに電話したら 呼び出し音が 鳴りゆうで~」 と言う
「うそ~ どら かわって~」 と かわったら
ご婦人の声で 「〇〇でございます」
と 出たやいか~ もう ちょっと ホッとしたけんど
「〇〇君のお母さんですか?」 と 聞くと なんと 〇〇家の お手伝いさんやった。
うを~ お屋敷の家や~ お手伝いさん迄おるちや~ と 脳が ほっとした。
「夕方 5時になりましたら 奥さまが お帰りになられます」 言うやいか。
その言葉使いを 聞いただけで もう 全額 315万円 帰って来た 気がした。
その夜 お母様と お話をしましたところ
「〇〇は 仕事もせずに ぶらぶら 遊んでばかりの生活で 最近 高知に行った所
レストランゆず庵の社長さんとお知り合いになって 僕は ゆず庵で 仕事をするから
と 言って おりました。」
と 言うやいか~ そんなん全部うそやき~
さてさて 明日につづく けんど またまた ここで お願いがあるちや
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ポチる=うんと 赤裸々に 全てを 書きますきに。 ゆず庵