朝 ゆず庵によって モーニングコーヒーを たてて
それを飲みながら
着いたちや ゆず庵 わしんくの実家 大豊の 豊永
ここで 後ろに写っちゅう
2トントラックに お父ちゃんと わしが 飛び乗って
向かう先は 西峰の手前 三つ子乃言う 集落
このトラックは クーラーの代わりに 扇風機が付いちゅうがちや。
おったおった 上地さん
わらを取りに行くと 待ち合わせをしちょった。
おとうちゃんの ちょっと 前に グリーンの金網を ほら 筒にして 立てちゅうろう
これは ゆずの木の苗
「こうやって 柵をせんと 鹿に苗を食われてしまうろう」 と 父親が言うと
恩ちゃんはこう言うた
「鹿はこんけんど ウサギが 来て食べらあの」
ほんで 男氏 3人で わらを積んだら 早い早い あっというまよ。
ほんで ロープで縛り
帰りは わしが運転して 帰ってきたがよ。
ほんで ここ いつも しいたけを 取りに行く山の下にある 倉庫へ
置かしてもろうたがよ。
そこの向かいに
最近できた いのしし小屋
小さい谷の ところにできた いのしし小屋
その小屋の 前を 沢蟹が 横ばいで 歩きよった。
「ありゃ~ カニがおる」 と おやじに 聞こえるように言うと
「そら~ いのししが 食うろうか? と 言うきに
どら~ と かにを けって かにが ツッツー と 小屋の中の イノシシの方へ
滑っていった
一瞬やった ガブっと イノシシ かにを 食うた。
イノシシの飼い方
親父が言うに イノシシ 野生は 植物の根っこ ぐらいしか 食べやあせんきに
身が 肉が おいしくないらしい。
ほんで 冷凍庫の 大きいやつを 最近買って 鹿を 山でとってきては
さばいて なべで煮いて その買った 冷凍庫で 凍らせて 毎日 イノシシに
食べらそうと 考えた ほんで こないだ
煮いて たべらすと なんと
いのしし 鹿の肉を 食べんかったらしい ほんで 上の写真 コーンから いろいろを
あっ ひまわりの種も あったねえ これを 好んで 食べると。
えさ代が 1年間で 5万円 けんど これを食べらしよったら もう いのししの肉
めちゃくちゃ うまくなるらしい。
どっこい この特大冷凍庫 必要なくなったきに 実家の倉庫へ お引越しです。
今日のブログ 今日は 昨日から 愛媛県 大洲市へ 野暮用で 出かけちょりまして
さっき 帰り着いて 今から 更新です。
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