車

 日曜日の朝　１１時には　ユーノスロードスター　が　９台集合

しちょったきに

なんかあるんですか　今日？

 

 

と　きくと　

自動車博物館で　ユーのス博士の　講演会があるき

県外から　集まるがやと

 

 

 

けんど　この日は　県外内から　１００台を超える

アメ車も集まるがで～

と　話をして。

 

 ちょっこり　スーパーセブンへ　水色で　リップカラーを　つけた

土人ぽくなった　

入口へ　飾った。

 

 ほいたら　来たがちや

コルベッドが　３０台ばあ　おったろうか。

もう　６０台置ける　駐車場が　あふれて　前の道へ　路側帯へも　一杯。

 

 

 

 

 

 

 

 

 こっちの　駐車場にも　ミニやら　マッスタングやら　

 

 

 

 

 中村からの　１９５８年の　コルベットやら　

 

 

 

 アメリカシカゴ　の　マクドナルド店内に飾っていた

１９５８年　コルベットのテールフイン

しぶすぎる。

 

 

 

 

 こっちらの　ミニは　珍しく　レグザーニ　アメリカの　ホイールを履いて

ラグジーに

 

 

 

 これは　アメ車の　１９７３年のマスタング　マッハ１

小学校の時の　色鉛筆入れの　ふたには　黄色の１９７２年のマッハ１がおおきく

写真が　貼られちょった。

なつかし～。

 

 

 

 こちら　ミニの４クみたいな　新しい車に　サンルーフに　旗をさしちゅう＾

 

 

 

 めずらしく　ピンクのリンカーン

 

 

 

 ミニクーパーは　からふるに　カッティングシートをはっちゅう。

 

 

 

 むこう側にも　ミニミニミニ

 

 

 ゆず庵も２台まとめて買った　300ｃ

 

 

 1970年のバラクーダ

アメリカン　マッスル　モーパーです。

 

 

 マスタングと　シェビー

 

 

 

 

 駐車場では　落ち着きをとりもどし　整列出来ましたけんど

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゆず庵の屋根に上って

上からのコルベットを　写メリました。

 

 

 

 

 

 ほんで　なかにはいって　龍と一緒に　記念撮影

 

 

 

 

 

 

 

 ミニチームと　ムスタングチームと　コルベットチームで

65名様　10万円を超えるお昼ご飯

ありがとうございました。

 

高知へ　ツーリングの　バイク　ハーレー　旧車　アメ車　イタ車

痛車　スーパーカー　の　皆さま　ぜひ　お昼御飯は　ゆず庵へ。

 

 こうやって　ゆず庵　日曜日　忙しい日も　終わったのがやった。

今日も　どうか　ポチって　ゆず庵ブログを有名にしちゃって　おくれやす～。

きれいになった　スーパーセブン　１９６２年製造　　で　

ゆず庵　閉店した　９時　　　

これで　家に帰ろうか　と　

 

 

まず　バッテリーを　つなぐ

この車は　乗らない時は　バッテリーを　はずしておかないと

すぐに　バッテリーが　放電しちまう。

 

 

 

 

ほんで　コックピットみたいに　通電の　スイッチをいれてやり

 

 

 

電磁ポンプが　動いて　ガソリンが　キャブに送られると

こうやって　アクセルを　２回ふんで　ガソリンをキャブに入れて

 

 

 

キルスイッチの　横にあるボタンを　押すと　

 

ブロロロロ～ん　　と　エンジンがかかる　

タタキの焼く小屋にある　ボンネットは　今日は　置いておこう。

と　白い　薄手のジャンバーをはおり。

 

 

実は　この車　かなり低い車で　

運転している時に　前の車のマフラーからの排気ガスが

ばんばん　顔から　頭に　ふりかかり

着ている服にも　もう　かなり　臭くなるきに

帽子　とか　必要やき。

 

 

 

走りだして　４分で　止まってしもうた。

バッテリー見たら　線が　はずれちょったきに　又　押しこんで

ほいたら　今度は　バッテリー切れで　エンジン　かからんきに

すぐそこまで　押すと　坂道があり　押しかけで　エンジン掛かって

家までは　やっと　たどりついて

 

 

ほんで　次の日の朝　エンジンを　温める為　暖機運転　近所にうるさいき

静かに　ぷろろろろ～　と　やっていたら

子供たち　３人が　降りてきて　手を振ってくれる　

あれ～なんか　おかしいぞ～

と　降りて　タイヤを見ると　

 

なんと　空気が　ない　タイヤ　ぺっしゃんこ～

 

 

 

 

すぐに　近所の　ガソスタで　ジャッキ上げたら　空気入れる所の

バルブが　くちて　ひびわれて　そこから　もれちょった。

 

 

 

１５７５円で　交換してもらい。

店員さんに押してもらって　エンジンつきがけ。

 

 

 

ニトリの前をとおり　

けんど　ここでも　坂道ないきに　信号待ちで　エンジン吹かしまくり。

止まったら　二度とふたたび　セル　まわらんきに。

 

 

やっとのことで　着いた　大津バイパスの　大津青果の横を奥へ入ったところにある

平石自動車　８時５０分に到着したけんど

だ～れもおらん。

９時に　大将が　カブで　ハンドルに　弁当ぶら下げて　到着。

 

 

 

 

ダイナモが　こわれちゅうきに　バッテリー　充電せんで

と　言うと　そらー　前の　カバー外して　というきに

外したら

 

 

なんと　ダイナモの　コードが　ファンベルトに　さわって　切断されちょった。

どうりで　充電されよらん　わけよ。

ほんで　ここへ　これ　預けて。

 

 

 

 

 

道の駅で　ふらっと　入り　竹の子ずしを　３１０円で　購入。

つまみながら　大豊　ゆず庵社長のお父様の住む　実家へ行き

 

 

 

シカ肉を　分けてもらう　

このシカ肉は　去年の１０月のジャキ　脂があって　うまいぞ～と

分けてくれた。

 

 

 

そんな　親父の　愛車　軽トラには　カマが２本　リアガラスに　コレクションの様に　置かれちゅう。

 

 

 

ほいたら　

今朝　ハメ　　ハメとは　まむしの　事である。

ハメを　２匹つかまえて　ビンに詰めて　毒を吐かせゆう　と　言う

実は　ゆず庵社長は　ヘビが　大の　大嫌いながよ

もう　夜寝よっても　たんまに　５メートルぐらいの　穴を掘った　所に　ヘビが　何千匹も

おって　その中に　落っこちて　ヘビが　シャツの中やら　顔とか　体中に　巻き付いた夢を見て

寝汗をびっしょりかいて　飛び起きたことが　何回もあるほど　苦手ながよ。

けんど　見たい気持ちも　少しはあるきに　ちょっこり

「見せてヤ~」　と　パパに　ついて行った。

明日に　つづく。

 

　　　明日の　ヘビ記事　見たい人は　ざんじ　ポチっと　やってよ～

今度の　５月２２日　日曜日に　県外から　ツーリングで　ミニクーパーが

ゆず庵で　集合します・。

多分　お昼の１時頃　２０台ぐらい　

ほんで　ゆず庵で　オムライスと　タタキを　食べてくれる予定。

 

 

ほんで　今日は　昼間から　結構ひまやったき

ちょっと　スーパーセブン　ほこりだらけを　きれいにして　乗ろうかな　と　

思い　

 

 

 

 

 

エンジン掛けてみたら　なんっと　１発で　ブロロロ～～ン　と

軽快に掛かり

 

 

 

 

ボンネットには　無数の　ネコの　足跡が

 

 

 

 

そういえば　ゆず庵店内に　もうひとつ　ハンドルがあったのを

思い出して　つけかえろうか　と　

 

 

 

 

のけたが　ネジ穴が　小さくて　つかず。

；ひたすら　洗い　ワックス掛けて　ばっちり　きれいになった。

 

 

 

 

う～ん　ゆず庵Tシャツと　似合うちゅう～

 

僕と同い年の車やき　今年で　４９歳になる　車。

さあさあ　この　５月から　ばりばり　乗るで～

 

と　実は　今度の　日曜日　県体と言う　高校生が　スポーツを競う大会が　高知県下の

高校体育館であって　高校生　みんなあ　休むがちや

めったけんど　ひとが　足りんがちや。

おまけに　お昼は　団体の予約が　６０人ばああるがよ。

がんばるしかないちや。

　　　そんなゆず庵ブログに　コンソメパ～ンチ　ポチってよいさ。

 

ゾウが踏んでもこわれない　そりゃあ　筆箱か　小学校の時に　使いよった記憶があるがよ。

けんど　ゾウと　コルベット　絵になるねえ　と　思いよったら

 

 

あっちも　こっちもから　集まりだして　

 

 

 

ゆず庵駐車場にどっさり　集まった。

 

 

 

コルベットスティングレー言うたら　こちゃんち　ボディが　グラマスで

カッコえいわねえ　ほんで　アクセル踏んだら　パワーがありすぎて

タイヤが空回りして　白煙がのぼるがよ。

 

 

 

 

 

ど～りゃ　後ろからも撮って見た　シブい　渋すぎる。

田んぼへ入って行って　写真を撮った。

 

 コルベット軍団の　皆さんが　ゆず庵で　食事をしてくれて楽しいひと時でしたき。

こんどは　かつをのわら焼きタタキを　体験してもらわんとねえ。

コルベットの皆さん　またぜひ　ゆず庵へ　ツーリングに　きてね～

多い時では　４０台ばあ集まって　走るときもあると　　　けんど　

あんまり　多かったら　信号にかかって　一緒には走れんらしい。

きょうは　日曜日　忙しいき　　

ブログランキング　応援ありがとうございます。

ゆず庵で　仕事しよったがよ

バスの運転手さんが　脱輪したち言う　きに

ちょっと　駐車場へ出て見たがよ。

 

 

 

 

たまげたがよ　でっかい大型バスが　

車の歯止めを　乗り越えて　

どっしーん　と　裏の田んぼへ　落ちかかっちゅうやいか

これには　おじた。

 

 

 

 

聞いてみたら　白線内に入れようと　切り返し

前に行って　後ろにいって　と　しよったらしい。

 

 

 

 

運転手さんは　７０歳ぐらいの　方やった。

 このバスは　観光バスじゃなくて　学校が所有しちゅう

バスで　乗っちゅう人らあは　ゆず庵でお食事を

しゆうがよ。

 

 

 

 

 

 

 

ほいたら　すんぐに　高知　ロードサービス

の　こんなトラックが来て　ワイヤーロープで　

引っ張る　　　　が

びくともせんかった。

 

 

 

 

次に来たのが　４トンぐらいの　レッカー車

うわさを聞き付けた　近所の　田んぼの地主が

窓ガラスが割れて　田んぼへはいったら

全部　ガラスをのけてもらわんと　いかん

と　困った風にいいよった。

「大丈夫です　脱輪しちゅうだけやき。」　と

説明して。

 

 

 

 

こんな　鉄棒に後ろの左右のタイヤを　くくりつけて

上げるが　バスが重すぎて　ピクリとも

上がらんがちや。

 

 

 

ほんで　こんどは　かなりでかい　クレーン車が

やってきたがよ。

 

 

 

がっちりと　足場を固めて　車体を浮かせ

 

 

 

もっとおおきい　鉄棒に　ロープを　くくり

 

 

 

タイヤにひっかけて

ぐぐグッ　と　上げていくがよ

 

この時間が長いがやけんど　この時の為に

長い時間　ここで　寒いのに　待ちよったがよ。

このバスの　乗っちょったひとらあは　タクシーを

呼んで　ホテルへ　行ったがやった。

 

 

 

 

ほら　ちょっと　浮いた　ういちゅう。

 

 

 

 

ほ～ら　もうちょっとや

 

 

 

 

 

ほら　あがったちや　ここまで　２時間　レッカー　３台来たけんど

こんな　重たい　エンジンが後ろにある

バスでも　上がるもんや。

このバスは　このまま　日野自動車に

修理に運ばれました。

 

 

トリケラトプス　と　格闘中の　ゆず庵社長

　　　　　　　　　　　　　　お後がよろしいようで。

　　　　　　　　ポチっ　

 

宮崎のロトハウスと言う　宿をやっている　ロト君

お昼に電話をしたら　沢マンを出て　前の古本屋で　立ち読みをしゆうと言う

今から　５０ｃｃのバイクで　宮崎へ　帰る　言うやいか

ゆず庵で　お昼御飯を食べていきや　と　約束をしたがよ。

 

 

 

 

 事務所で　明日更新のブログを書きよったら　ロトさんが来たと伝えて

と　バイトの女の子が言いに来た。

ほんで　店のレジのところへ　行ったが　おらんがよ

どこへいったろう　トイレやろうか？　とウロウロ探したら　

おった　おった　大皿のよこで　ぬけるばあの　笑顔で　おるおる。

 

 

 

 

 

 

 

 ゆず庵で　一番　値段が高くて　種類も　どっさりある　

最近おいしくなった　オムライスと　ネギトロ漁師が作ったラー油丼

クジラカツ　シカカツ　うつぼ唐揚げ　土佐ジロー唐揚げ　塩タタキ

ラーメン　四万十のり　これが　ちまちまはいった　２１００円のゆず庵セット

ふたありで　食うたがじゃった。

これが　まじうま　ちょこまかと　いろんな種類がたべれるがぜよ。

 

 

 

　

 

 

 いろいろ　ロトハウスに飾ってや　と　おみあげを　あげた。

いや～　ロト君のお話は　おもしろかった。

宮崎県　都農町　言うところ　宮崎県は　国道１０号線が　海岸沿い

に　上は大分県　下は　鹿児島まで　その　道でつながっちょって

その道から山の方へちょっとあがったところに　１軒屋を借りて

そこで　彼女と　友達と　３人で　宿を営みゆうと　

宿泊費は　１人　１０００円　晩飯が５００円　朝食は３００円

宿は　国道からそれた　山の上の方にあるらしいきに

看板もないし　１０号線を通っても　ロトハウスの事は

わからんらしいけんど　地元の人たちが　歩き旅とか　しゆう人を

見つけては　連れてきてくれたり　教えてくれたりしゆうらしい。

それで　どれくらいのお客さんが来るのか　聞いてみた。

一日　一人１０００円で　３０日で　３００００円

３万円あったら　３人の生活費は出るらしい。

宿の家賃が　１万円　　　光熱費と　３人の携帯代で２万円

本当に　欲もなく　自由きままに　生きゆう　食事は

野菜物は畑で育てて　お米も田んぼの手伝いをして食べゆうと。

 

そうよねえ　インドネシアとか　行っても　家族は　自分ところの

畑で野菜を作って　家の庭でニワトリを飼うて全部自給自足

仕事をしたお金で　バイクの　カブを買うてドライブして

楽しみゆう。　　　日本とは違うでねえ。

 

 

 

 

 

 

 チラシをくれた　この宿で　コンサートなんかもやるらしい。

先日来たお客さん　若者２人で　自転車の横ににサーフボードを

くくりつけて　アフリカへ行こうと　静岡を出て　和歌山県のあの大きな半島を

ぐるりと　海岸を回ってきたらしいが　そこの　半島を回るのに３カ月

かかったらしい。　そして　宮崎県の　ロトハウスへ泊まって

九州から　韓国へ船で渡って　自転車で　アフリカまで　何年かかっても

いくと　宿を後にしたと・・・

凄い人たちがおるで。

 

 

 

 

 

 ロト君　お食事のお礼にと　京都で買った　粕漬けを　おみやげにと

くれたけんど　いかんいかん　宿で　みんなで　たべてや　と　返したが

受け取ってくれんかった。

 

 

 

 

 

 

ロト君のバイクがすごい　改造をして　後ろの荷台箱に　布をしいて

自分の焼いた　陶器を並べて　こんな感じで　販売もできる

と　みせてくれた。

 

 

 

 

 

 

けんど　バイクが傾いていて　コップがコロコロ　落ちそうで

はよう　しのべてや　と　言いよった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 けんど　この　５０ｃｃの　バイク　すごいで　前から後ろまで

鉄の骨組みで　溶接して　前も後ろも　５０センチ位づつ　出ちゅうし

バイクの　ライトの前に箱が２つのって　ライト見えんし

トンネルの中とか　夜は　どうするがやろう？

ライトの　上の白いものは　携帯電話のソーラー充電器らしい

そんなものがあるが～　と　聞くと　ほんのわずかしか

充電せんよ～　と　ニコニコしながら　言っていた。

 

 

 

 

 

 

この頭の上の部分に　サーフボードをのせて　海へ行くらしい。

さわると　グラグラしていた　ほんまかえ～　と聞いたが

ロト君　ﾆｺﾆｺ顔。　　後ろには　テント　と　寝袋　

 

 

 

 

前から見ると　こんな感じ　警察にはまだ　注意はされてないそう。

たばこも　税金だらけヤシ　キャベツの芯をきざんで干して吸うと　

これも　結構いけるらしい。

政府に税金を払わないで　自分たちで　国作りをしていくと

野望に燃えている　ロト君。 

 

今から　ゆず庵から出て

海岸を通って　中村の方へいって　宿毛から　佐伯へ　船で行って

帰るらしい。　

次の日　電話をしたら　須崎あたりで　１泊して　次の日

中村まで行き　１泊して　ロトハウスまで　帰るのに　５日

かかったと　でんわがあった。

ロト君　お互い　人生をおおかしょうちや。

そんな素敵なロト君に　人気ブログランキングに　ポチっと乾杯。

１３人で予約をしてくれちょったお客さん　なんと　アメ車のムスタングコブラで

来てくれた　１２台ばあおっつろうか　

 

 

 

 

こちゃんち激しい面構えやった。　ブルドッグ

 

 

 

 

 

香川　岡山　愛媛　大阪　地元の高知ナンバーのブラックマスタングも

おった。

皆さん　この

オムライスと塩タタキパフェを注文してくれて　食後は

カツオたたきパフェ　９００円

 

 

 

 

タタキパフェも１２人前も並んだら　迫力がある　

　　これが　食後に運ばれて行ったぜよ。

　　　　マスタング～軍団の皆さん　ありがとうございました。

　又のお集まりには　ぜひとも　ゆず庵へおいでてください。

 

 

 

 

 

 

今日は　ここみちゃんにトロピカルフィッシュのプレゼント。

今日は　日曜日で　大変忙しかったき　かき氷のサービスは

できんかった。　　

 夕方　４時ごろ　店も落ち着いて　お客さん２組ばあになったき　子供２人を

車に乗せて。

 

太平洋がある　浜辺へあそびにいっちょったがじゃった。

ここは　桂浜から東へ２０キロばあ　離れた龍馬空港の近く

かれこれ　１時間ばあ遊んで。

 

 

 

 

 

帰りに　龍馬空港　の　フェンスの所でおったら　でっかい飛行機が

着陸するがが　見えるきに　それを見に来た。　

 

 

 

 

 

 

いつ　来るかもわからんがを

待ちよった。

真ん中の下に　魚みたいな雲がおるき～

ひたすら　３０分ばあまったちや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

突然　グヲ～～　　っち　飛び立っていった　　みんなあ　あんまりの　突然に

それも　でっかい　海遊館の　じんべいサメばあの　迫力以上やった。

３才の子が　「でっかい飛行機って　かいちょったで～」　って

興奮していいよった。　　ここお勧めなり～

 

 

 

 

黒いスーパーのビニール袋を三角に折り丸めて

家にあったき　コンビニのおにぎりみたいに　かぶりついて

撮ってみたけんど　これを　面白い　って思った人は下の

ここを　ポチって下さい。　ぽちりヒアー。　　サンクス　   

 

ゆず庵の娘　運動神経は　サル並みにある　　が

うんと　負けず嫌いで　運動会でも　紅組が負けると

３日も　口をきいてくれん。

保育園で　プールがあるがやけんど入らんがよ　負けず嫌いが強うて　

だれか　水泳教室で習いゆう子供がおったら

自分よりうまかったら　それだけで　参加せんがよ。

もう　ずーっと　プール　してないがに　めっちょったがじゃった

ほいたら　コナミスイミングスクールに　５日間　朝の８時から

９時半まで　毎日５日間　で　５０００円のコースがあった。

これに　毎日つんでいった。

 

 

 

 

けんど　この　ロータスセブンが嫌いらしい　うるさい　と　耳をふさぐ。

 

 

 

 

 

なかなか　きれいに　足をばたばたさせるがも　うまうなった。

 

 

 

 

けんど　おとうさんも　娘の　水泳を１時間半も見ゆうはずがないろう

自転車で　港まで　自転車こいで　足を鍛える日々じゃった。

ほんで　毎回　お母さんにちくられるがよ

「お父さん　今日も　私の水泳見てくれんとに　どっかへいっちょったがで～」

「ごめんね　お父さん　自分が大事やきよ～」

 

 

 

 

 

ほんで　こんな感じで　子供たちを待つお母さんにまざって

更衣室の前で娘を待つ　ゆず庵社長

けんど　娘に約束されたがは　

「絶対　スカートだけははいて来んといてよ。」　と　言われた。

 カチュウシャは　かまんろう？

 

 

 

 

 

 

　若おかみが書きゆうブログ にも　登場しちょります。下ので飛んで

 http://khamacho.blog36.fc2.com/blog-date-20100716.html

この車も　きらいらしい　横に乗せても　テンション低いき。

　　こんなかわいい車　世界に１台やのに。保育園の年長さんは

　　　　　　　むつかしい～ 親の顔を見てみたいと　

　　　　　　　　　　　思った人は下のがをクリックぜよ

ロータス　セブン　　ここは　世界の技研製作所の　西入り口　

日差しが　こちゃんち　暑いき　ここの　木陰を見つけて　

このロータスセブン押してきた。

 

 

 

 

 

 

 

それがよ　さっき　Ａプライスに寄っちょって　キリンの生ビールの１５リットル樽を

２樽買うて　カキ氷のカップも３００個買うて　ゆず庵へ向かいよったら

走りゆう途中　なんと　エンジンが止まってしもうた。

ちょうど　止まった所がガソリンスタンドの前やって　見たら

ガソリンは半分ばああるがよ。

このロータスセブンは　ガソリンメーターがないき　ガソリンタンクのふたを開けて

のぞいて　車を揺らさんとわからんがよ。　波打ちよったら　はいっちゅう。

 

ほいたら何で　止まったがやろう？　と　とりあえず　木陰をさがしたら

ここがあったき　勝手に止めたがやった。

ガソリンを送る　電磁ポンプが　動きやあせん。

電磁ポンプとは・・・　ガソリンをタンクからエンジンまで送る１５センチぐらいの機械

簡単にいえば　お風呂の残り湯を洗濯機へ送る物よ

車屋さんに「電磁ポンプを叩いても動かん」　と　電話したら　

「ヒューズが切れちゃあせんですか？」　と　言われて・・・　　　　見たら。

 

 

 

お～の　キリンの樽が　コードに触って　ヒューズが飛んじょった。

 タルを　助手席の足元へ　突っ込みすぎやった。

 

 

 

 

暑いさなか　ビール樽をのけた所へ　ここの　技研の方がどうしました　と　声を掛けてくれた。

まさか　ここへ　「生ビールの樽を配達にきました」　と　は　言わず。

「ヒューズが飛んでねえ　エンジンが　掛からんなったがよ」。

「別のがをはずして付けろうかと思うちゅう」。　　言うと・・

「それやったら　会社にありますよ」　と　取りに行ってくれよった。

「いや　えいえい　オートバックスででも　寄って買うき」　言うたけんど

 

 

 

 

 

３本も　持ってきてくれた。

ありがとう。

ひょっとして　ゆず庵社長って　わかったろうか？

ビールの樽生　積んじょったし　それも　ロータスセブンやし。

こないだ　１週間ばあ前　ここの技研さんの事務員さん　美人の２人が

ゆず庵へ食事に来てくれちょって　ゆず庵社長のうんちくを１時間ばあ

しゃべったばっかりやった。

 

 

 

実は　ここの会社の技研の北村社長とは　長くて浅い付き合いで　家に招待されて行ったら

芸術家の熊さんがおったり　

１２年ばあ前に高知市議会議員の演説をしゃべらして言うたら

ここの会社の前にスタッフ全員呼んで集めてくれて　しゃべったり

ゆず庵には　奥さんと食事によお来てくれたりするがよ。

事務の方　もしこのブログを見つけたら　社長に見せてよ。 

 

 

 

   

ほんで　ビールの樽も　ヒューズに触らんように積みこんで

　　　おっと　激しゅう　コーナーを曲がったら　生タルが飛びだして

　　　　　コロンコロンいったらいかんき　ゆっくりゆっくり　クイっクイっ

 

 

 

快適にゆず庵へと向かうがやった。

　　一時はどうなるかと思うたぜよ。

　　　　　かまあらったら　今日もポチってつかあ。

　　　　　　　　あなたのひとポチっがゆず庵の血となり肉になるぜよ。

　　　　　　　　　　　ゆず庵おススメメニュー　となりに写っちゅう生ビール（ハプニングビャー）

あれは　ゆず庵社長が３４歳の時　１９９６年　今から１４年前の事ぜよ

ゆず庵を２６歳の時から　始めて８年目で　新車のジャガーを９００万円で

初めて新車で購入した。　その頃は　高知でもこのジャガーは

１台だけやった。

毎日　毎日　洗車して　ピカピカに磨きかけて　大事に大事に乗りよったがよ。

その当時　ゆず庵の仕事が終わってから　高知の街中の　

「ディスコ　ソウルエンバシー　」言うところで　

 

 

夜の１１時から　夜中の２時までアルバイトをしよったがよ

南国市にある　ゆず庵から　ジャガーで街に行って　代行運転に車を預けて

仕事中はビールを飲むき　帰りは代行運転で運転してもろうて

帰るがよ　　　

バイト代は１時間８００円ｘ３時間で　２４００円

代行運転代が　３５００円やったき　９００円の追い金がいったけんど

毎晩飲みにいくがを考えたら　おもしろいし　安いもんやった。

その頃　２人のかわいい女性がお客さんで来ちょって

ディスコのオーナーが　はやくも　ゲットへいこうやと　誘いゆうところを

いやいや　僕と行こう　と　４人で行った。

ｇｅｔでも　飲んで　帰りはどちら方面へ帰るか聞いたら　南国方面言うきに

タクシーに乗り込んで　ゆず庵とギャル２人（なんと２人はいとこ同士やった）

で　帰った。

 

 

ゆず庵のアパートへ２人の女性を誘い　ベットに　３人川の字に寝た。

もちろん　紳士のゆず庵は　手を出さんかった。

 

その次の日から　背の高い方の子と　お付き合いが始まったがよ。

ジャガーでドライブもしよって　よく　手結の方へ行きよった時の事。

ドリンクホルダーの所に　アクエリアスの氷の粒をカップへ入れたのを

コンビニで売りよったがよ　それが　車が発進したとたんに

こりゃあ　めった　ドリンクホルダーとシートの間に　

バラバラと　アクエリアスの氷が入って行って　ざんじ車を止めて　

「おんしゃ～　どうしよら～

　　　　　買うたばっかりの車に　まけたやないか～　早う　ひろえ～」

と　怒鳴った。　　

怒鳴りながら　ひっしで氷を拾うがやった。

彼女も　何にもしてないのに　こんなに怒って

　　　　　　　変わった人や・・・　　と　思うたと。

 

その頃は　ゆず庵の感覚では　結婚するまでは　彼女は　何人おっても

かまん　と　思うちょった　それがいやなら　「別れろうぜ」

と　いいよった。

ある日　その彼女と　もうひとりの彼女とゆず庵との３人で　

ドライブに出かけたがよ

　　　　　　　　　　　　　　　　ビー　コンシャレンス